ETPの詳細ETPに参加するEUビジネスマンには、日本でビジネスを行うために不可欠な専門能力を身につけることを目的とした12ヶ月間の集中的研修が提供されます。これは2段階で構成され、第1段階は欧州で、第2段階は日本で実施されます。 欧州モジュール(European Inception Module)(2009年3月2日-2009年5月30日) 欧州モジュール(導入モジュール)は、日本モジュールに向けて、研修員の十分な下準備を整えるための期間です。このプログラムは、集中講義の形式でパリ政治学院、ロンドン大学東洋アフリカ学院、ボッコーニ大学ビジネススクールにより英語で実施され、通信教育によって補完されます。 欧州モジュールの主な内容は次のとおりです。 基礎的な日本語学習 (ロンドン大学東洋アフリカ学院)
基礎的な日本のビジネスの知識の習得(ボッコーニ大学ビジネススクール)
基礎的な日本の知識の習得(パリ政治学院)
日本モジュール(Immersion Module in Japan)(2009年6月22日-2010年3月) 欧州モジュール終了後、ETP研修員は早稲田大学(日本)に場所を移して研修を続けます。最終的に、研修員は中級程度の日本語能力(実際にビジネスを進めることのできる会話力と読み書きの能力)を習得し、日本の市場、日本的経営、経済や商習慣などの特徴と仕組みを理解できるようになります。 その後、ETPの研修員は3ヶ月の企業内研修を受けます。各研修員が日本企業の内部における意思決定方法や商習慣をじかに体験し、EU企業が日本市場において業績を上げるために不可欠な知識を身につけることができます。また、日本企業にとっても、ETP研修員の受け入れは欧州での将来のビジネス協力につながる可能性があります。 研修参加者には、早稲田大学と駐日欧州委員会代表部によって主催される文化行事やビジネス関係の集まり等、数多くの活動に参加する機会を得ることが出来ます。 |